【花束みたいな恋をした・考察①】ネタバレあり。イヤホンに込められた意味や復縁説を徹底考察!

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映画

こんにちはユッピーです。

先日近くの映画館で『花束みたいな恋をした』を鑑賞しました。

前回の記事で「『花束みたいな恋をした』ネタバレなしで見どころを解説」を書かせて頂きました。

今回は『花束みたいな恋をした』を鑑賞した方(ネタバレ含む)に向けて、私の考察や気になった場面をお話ししていきたいと思います。

前回の投稿はこちらからどうぞ↓

イヤホンに込められた意味とは

イヤホンに関しては物語に何度も登場したため、「イヤホンには何か意味がある」そう考えた方も多いと思います。

私が覚えているイヤホンの登場シーンは大きく分けて5つです。

  • 冒頭部分の他のカップルがひとつのイヤホンを共有
  • 麦と絹が初めて出会い二人で飲みに行き「イヤホンがすぐ絡まる」と意気投合する場面
  • ファミレスで麦と絹がひとつのイヤホンを共有していて説教される場面
  • クリスマスプレゼントでお互いがワイヤレスイヤホンを渡す場面
  • 麦が絹に「大きな音でゲームしていいよ」と告げ、仕事に集中するためイヤホンをする場面

イヤホンは二人の心境

この作品はイヤホンで二人の心境を表していると考えています。

皆さんも心に残っているであろう「イヤホンはLとRでは別の音楽が流れている。片方ずつ聴くことは同じ音楽を聴いていない」です

ここから推測できるのは「LとRは別々の音楽を聴いている」つまり「LとRのように同じ人生を歩んでいるように見えて実は別々の人生を歩んでいる」という意味が込められているのではないのでしょうか。

「イヤホンがすぐに絡まる」で意気投合した場面は「二人の関係はイヤホンのようにすぐに絡まる」という意図が込められているとも考えています。

麦が絹に「大きな音でゲームしていいよ」と告げ麦がイヤホンを着用する場面。

麦と絹がそれぞれ一人の世界に入った瞬間です。

この瞬間から二人の関係はより遠くなっていったのではないのでしょうか。

ユッピー
ユッピー

このシーンは心が痛かったよ・・・

二人の心境とはあまり関係ないかもしれませんが、お互いがプレゼントでワイヤレスイヤホンを渡す場面は時代の変化を表していると思います。

有線イヤホンからワイヤレスイヤホンが普及していった時代のプレゼントですし。

完全ワイヤレスイヤホンが登場しなかったのはまだあの時代には普及していなかったからだと思います。

ユッピー
ユッピー

「二人の心はもう絡まらない」という意味もあったのかも

私の考えるイヤホンに関しての考察はここまでです。

よければ皆さんの考えもコメントで聞かせてください。

理想的と現実的な生き方

麦と絹は作品の中盤にかけて二人の価値観が異なっていくように感じました。

学生時代は二人とも理想的な生き方をしています。

しかし、麦はイラストレーターの仕事を一時的に諦め、就職活動を始めます。

この就職活動こそが麦が現実的な生き方に変わった瞬間だと思います。

一方、絹はせっかく入った職業を辞めて、イベント関係の仕事へと転職します。

また、初めて麦が絹へプロポーズしたシーンでは、「思っていたのと違った」と言います。

このことから絹はかなり理想的な思考が強かったのではないかと考えています。

ユッピー
ユッピー

理想と現実で価値観が変わると辛いよね。

初めはうまく行っていた二人の関係が段々と崩れていったのは、理想的な生き方と現実的な生き方でそれぞれの意見が合わなくなったからだと思います。

麦と絹の復縁説

皆さんは麦と絹が復縁すると考えますか?復縁しないと思いますか?

麦と絹が復縁するとすれば、きっかけは間違いなくGoogleストリートビューになると思います。

麦は学生時代に一度ストリートビューに写ったことがあります。

その喜びを抑えきれずに、大学で多数の友人にストリートビューに写ったことを自慢します。

自慢をした際に「燃え尽きるほど人生で1番絶頂した」「Googleストリートビューに写ることは奇跡」だと言っています。

そんなストリートビューに2人で写っていることを麦は作品の終盤で発見します。

はたして、あれほど喜んでいたことを誰にも自慢しないでいられるでしょうか?

ユッピー
ユッピー

Googleストリートビューに写ったら自慢したくなっちゃうよね!

一番最初に自慢するとすれば間違いなく、絹に自慢したいと考えられます。

そこから連絡を取り始めて「復縁するのではないだろうか」という考えです。

おわりに

『花束みたいな恋をした』は非常に考察できる箇所が多いと作品だと思います。

他にも色々なことを考えられるシーンがあります。今回はここまでにして次回も考察の考えがまとまり次第、記事を書きたいと思います。

「花束みたいな恋をした」小説には詳しく書かれている部分もあるので、考察に利用しています

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